6ヶ月の赤ちゃんに坐薬…
前回は便秘のお話をしましたが、今日は坐薬のお話で下の話が続きます。w
調剤薬局のに方は、「普通に私たちと同じように入れていただいて構いません」と言われましたが、三女は坐薬を見たのはその日が初めてです。(=快便です w)
大人でも嫌な坐薬なのに、生まれて6ヶ月しか経っていない赤ちゃんに座薬を挿入することになろうとは…😢
挿入方法はとても簡単でした。
初めは、こんな大きなもの入るんか??でも…ごめん!
と思いながら、挿入しましたが、坐薬の表面がロウのような質感で、綿棒よりあっさり入りました。
ちょっと嫌がりましたが泣くことはなく、綿棒浣腸とは全然違いました。
坐薬は2cm程度だったのですが、すっぽり入り切ったところでオムツをしました。
5分経過。
ちょっといきんでる?と思ったら、出ましたー☺️
固くはないけど、黄土色で水分が少なかったのかな?と思うようなものでした。普通量です。まだ出るかも。
15分経過。
座っていたらまた出ていました。普通量です。いっぱい出てよかったー。
さらに15分経過。
え、また出ました。お尻が赤くなっていました。がんばったね😭
それからというものの、ミルクを飲む量が格段と増え、私の顔を見ただけで元気に笑うようになり、うつ伏せで長時間一人遊びをしたり、ゴロンゴロン寝返りしたり、絵本をじっくり聞いてくれたりしました。
本当によかったーーー!
そして何より一番びっくりしたのが、体重が700gも減りました。w
ズボンのゴムの上に乗っていたお腹のお肉が確実に減っていました。w
無事に事なきを得たわけですが、その後も服薬する事なく自分の力で出せるまでがゴールだと思い、サツマイモやらほうれん草で食物繊維をガンガン食べさせたところ、今度は黒っぽい便が出たので、「まだ宿便がおったのかーー!」と思ってビックリしました。
が、鉄分を多く含むほうれん草を食べると、便の色が緑っぽいというか黒っぽい便になるとのことだったので、一安心。w
便秘で悩むママはたくさんいると思います。
薬に抵抗があるママもいると思いますが、我が子の笑顔が見られるのは本当に幸せです。
さて、離乳食を作ろう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。