三姉妹あるある〜Part1〜
我が家の三姉妹あるあるです。
- お菓子を三等分にするのが大変
二等分なら子ども同士でも分けやすいのですが、一つのお菓子を三等分にするのが本当に難しくて、いつもどれが大きいかを議論します。(←特に次女)
そこで、小さいながらに食べ物をシェアするという技術を身につけました。
現在では三姉妹は家を出て遠方に住んでいますが、美味しそうなものは冷凍保存してまで三等分してくれる母の徹底ぶりには拍手です👏
- 姉からのお下がりは袖が汚れている or 伸びてる
たまには服を買って欲しいとも主張しますが、早く着たいと狙っている姉の服があります。
その服が回ってくる頃には、袖が汚れている、もしくはびろびろに伸びています。
写真を見返すと、かなりオーバーサイズで服に着られている感がありますが、姉が着ていた服は可愛く見えるし、それが着られるまでに成長した自分が嬉しかったのかもしれません。
- 次女は「お姉ちゃん」ではなく、「〇〇ちゃん」
誰かに話すときに非常にややこしいのです。
祖母と洗濯物の選別をしていました。
祖母 「これは誰の?」
三女 「お姉ちゃん」
祖母 「どっちの?」
三女 「上」
祖母 「じゃあこれは誰の?」
三女 「お姉ちゃん」
祖母 「どっちの?」
三女 「下」
これのエンドレスです。
私の記憶上は、この件以来、次女を「〇〇ちゃん」と呼ぶようになりました。
そのせいか、次女は「お姉ちゃん」という意識は低めだそうです。w
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。